災害時の対応

地震や津波その他の災害発生時には、当園が定める危機管理手順に従い安全の確保・維持・その他対応が実施されます。

危機管理設備

太陽光発電パネル
発電・蓄電で災害時の電源確保。陽さえ昇っていれば電力を確保できます。さらに後述の発電機で電源を確実に保持します。

非常用コンセント
長時間停電下では自家発電の電源が利用でき、その際この赤いコンセントが使用されます。

井戸
飲み水や手洗いの水源を確保しています。公共の給水インフラが停止した場合でも生活用水を提供できるようになります。

AED
乳幼児の心停止発生頻度は低いので保育所や幼稚園へのAED導入の必要性は低いという意見もありますが、日常に「絶対」な安全はありません。当園ではAEDを設置、定期的に機器のオペレーションを含む防災訓練を行っています。

発電機
発電パネルと併せ組み合わせることで電源を多重化しています。インフラの電力供給が途絶えた場合も想定し、できる限りの電源確保に努めています、

非常食
緊急時の食料備蓄を行っています。